2025年度 入団三次募集 セレクション
FCグローバル3つの指導方針
①サッカーを通して、健全な人間形成を図り、さまざまな分野で地域社会に貢献できる人材を育成する。
②サッカーを愛好する少年サッカーの技術・戦術を習得させ、将来にわたって、高い目標に向かって頑張れる人材を育成する。
③U-15の国内、国際交流を深め、地域の子どもに夢を持たせ、日本スポーツ文化の発展に寄与する。
これからの厳しい社会に対応できる基礎となる規範意識やコミュニケーション能力、そして自分の良さを生かすために必要な最低限度の学力を身につけさせる。(家庭・学校教育と連動して)
- 「10の約束」の行動規範
- 「学校・家庭生活ガンバロウ10カ条」
- 食育指導、ボランティア活動(奉仕活動)
- 三者面談(通知表、欠席、遅刻、生活の記録、学習の評価の確認・指導)
自己解決能力の育成。 - 日本選手権を引退試合とし、本人の目標や現在の状況から高円杯出場をしっかり考えさせることで、勉強・サッカーへの取り組む覚悟を明確にさせ、自己実現を図らせることで将来の見通しを持たせる。
サッカーに対する正しい姿勢・技術・戦術を習得させ、公式試合出場機会を増やすことで前向きな姿勢をつくり、競技スポーツ・生涯スポーツの基礎を培う。
- クラブチームとして、一貫性のある指導を行う。
- 九州新人クラブ選手権予選、日本クラブ選手権福岡県大会、高円杯福岡県大会、福岡県U-15リーグに参加し、勝つことを目標に頑張る。
高円宮杯JFA U15サッカーリーグ参加を目標とする。 - トレセン活動にも参加させ、個人の能力の向上を図る。
- 福岡支部リーグ、福岡県クラブユーストーナメント選手権へ参加し、公式試合出場機会を増やし、技術の向上をめざす。
恵まれた施設をフルに生かし、選手が充実した3年間のサッカー生活を得られるようにする。
- 最新式人工芝、ナイターでの毎日練習
- 天然芝での練習、試合
- ジュニアユース大会の開催(12月、Jクラブ、県選抜チーム)
- U-13/U-14/U-15 のカテゴリー別のGA大会の開催
- チーム管理栄養士からの食事、栄養管理指導
- 会議室(ミーティングやビデオ研究など)やシャワー室、風呂の使用など
- 飲料水、氷、ボールなどの無料提供など
- 安全な施設内での走力トレーニングなど
OVERVIEW
クラブ概要
練習日・練習時間・練習場所
練習日:火・木・金 ※土・日は基本的に練習試合・公式戦・大会遠征
練習時間:午後18時30分~20時30分
練習場所:人工芝グランドを基本にする
送迎
「安心、安全なクラブ」「選手の健康面や技術向上」「サッカーと勉強の両立」という視点からも最も大切な問題です。
①迎えについては、18時に赤間駅にマイクロバスで迎えに行きます。
②送りについては、原則として、保護者に迎えに来てもらいます。
・帰りの時間のロスを減らしたい。(夕食、学習、睡眠時間の確保)
・保護者だと安全である。(駅でのトラブル、事故など)
※また、近隣の練習試合については、基本的に現地集合、現地解散となります。
勉強との両立
- 学期に回教育相談の実施
学習状況の確認 ─ 学習評価の観点別の興味・関心・態度の欄を重視して指導して参りましたが、近年の教育指導要領の変更に伴い2期連続同じ教科で全ての項目でCもらった選手に関しては1ヶ月間の練習停止措置を取りチームサポートとする。また、5段階評価で1をもらった選手に関して指導後、改善されずに2期連続で同じ教科で評価1をもらった選手に関しては退会とする。
欠席、遅刻、生活の記録 ─ 学校生活の状況の確認をします。 - 教育相談の目的
課題解決能力を身につけることが、勉強にサッカーに人生に大切になる。三者面談の目的は、教科や学校生活の課題をそのままにしない良い習慣を保護者と協力して、選手に身につけさせることです。サッカーにおける課題をそのままにして、いつも同じことを指摘されマイナスへと進んでいく選手と課題を克服して「よくなった。」とほめられて前へ前へ進んでいく選手がいます。
課題解決能力の基本は日常生活の取り組みの中で培われていきます。その学期の課題を次の学期でも改善できないようだとサッカーの技術も伸びるはずがないと確信していますので厳しく指導をします。 - 試験休みの確保
基本的に一週間前からとらせ、学習に集中できる環境をつくります。
公式試合に限り、練習優先で行います。(但し、テスト前日、当日については休みです。)
月会費・年会費・バス・ワゴン管理費
月会費:10,000円
年会費 :12,000円
送迎バス管理月会費: 1,500円 ※通常トレーニング時の赤間駅までのお迎え(利用者のみ)
バス・ワゴン管理費: 500円~1,000円 ※県内外移動(利用者のみ)
保護者会
※当番制などはございません